国営武蔵丘陵森林公園

キクイタダキ 全長9cmでスズメの2/3ほどの大きさしかありません。マツやスギなどの針葉樹を好むので、探すときは注意してみましょう。

撮影日
11月21日
撮影場所
針葉樹見本園

冬の鳥の観察シーズンがはじまります(12/1)

冬を越すために山地や北国からやってくる野鳥が加わり、森林公園は冬の野鳥観察シーズンを迎えます。
今年の秋は暖かく季節の進みが遅いせいか、冬鳥の出足も遅いようです。
特にカモ類やシロハラ、ツグミ、ビンズイといった常連たちがまだほとんど見られない状況です。

そんな中、例年より多くやってきているのが日本最小の野鳥、キクイタダキです。
例年ならば園内をしっかり探さないと見つからない野鳥ですが、今年はあちこちで姿が見られます。
声も姿も小さい上にすばしっこくなかなか観察の難しい鳥ですが、
中央口からすぐの針葉樹見本園では木の低い枝にもやってきて、観察しやすいポイントになっています。


この秋~冬の冬鳥確認状況

9月後半  コガモ
10月前半 マガモ、アカゲラ、カケス
10月後半 ハシビロガモ、ジョウビタキ、シメ、アオジ
11月前半 キクイタダキ
11月後半 オシドリ、オナガガモ、ホシハジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ミソサザイ

※職員が植物園周辺や山田大沼を巡回中に確認できたものです。
 実際はもっと早くやって来ている可能性があります。

基本情報

水辺、草地、森林といった多様な環境に生息する100種以上の野鳥を観察することができます。特に冬場は、見通しの良い林内に飛び交う鳥や水辺に憩う水鳥など、バードウォッチング向きの季節です。

見頃の時期:通年

鳥が見られるエリア

場所
園内各所

水辺の鳥(主に冬)は「西田沼」「山田大沼」「追山沼」「寺沼」などで、草地の鳥は「梅林」「疎林地帯」ほか各芝生広場などで、林地の鳥は「展示棟周辺」「カエデ園」などで見られます。公園内で観察された鳥を森林公園とりリストで紹介しています。

花と生き物みどころ情報

公園のスタッフやガーデンコンシェルジュ(ボランティア)の方々が、公園内の花や生き物のみどころを紹介しています。(週末を中心に不定期更新)

注意事項

  • 園内の全ての動植物採取は、固くお断りします。園内の生き物と自然を大切にしましょう。
  • 動植物の保全のため、柵がしてある場所や草を刈り残している場所、藪の中には入らないようお願いします。