国営武蔵丘陵森林公園

落葉広葉樹のカーテンコール

森林公園の森が紅葉する

木々が寒さの増す中、クロロフィルが少なくなり、カロチノイドやアントシアニンが目立つ紅葉、落葉と命のドラマが輝きをもつて森がいろづきはじめます。

森の中では、ウワミズザクラやアオハダがステンドグラスのように黄金色に輝きます。

所々に赤く紅葉したイロハモミジが、青く光るため池に映えます。

遠くの山々の稜線も透かして見えるようになってきます。

寒さや乾燥が植物の活動を停止させ、光合成を終わらせます。木々の葉は紅葉をはじめ落葉することで木々の命をつなげます。森全体が赤や黄色に燃えるような紅葉の季節を迎え。森のスカイラインとイロハミミジの紅葉をため池に映し込み一段と美しく輝きを増します。

太陽も高度を下げ、森の中の紅葉を次々に浮き彫りにしながら東から西へ、足早に謝し移り、時に立体的な投影をなびかせ進みます。
森全体の紅葉は、コナラ、アオハダの黄色、カマツカ、アカシデの赤色に彩を変えて、落葉広葉樹のカーテンコールは毎日進みます。

※画像は昨年以前のデータを使用しています。
※このコラムは季節を先取りしてお伝えすることがございます。最新の開花状況は
https://www.shinrinkoen.jp/hana-ikimono/
をご覧ください。

配信日:11月19日