国営武蔵丘陵森林公園

古の栄光と森のカーテンコール

深山洗い

コナラなどの木々が紅葉・落葉した落ち葉を踏みしめて水鏡を探し歩く季節になりました。1,300年昔、高麗の人たちと共に渡来文化で栄えた登り窯(最先端技術、滑川町寺谷廃寺出土瓦)がある比企北丘陵は古墳時代に造られた最古の須恵器窯跡や灌漑遺跡(ため池)のほとりでは、陽に映えた森の紅葉やイロハモミジが水面を赤く照らします。

森の中は、フユシャクガの雄の舞が始め、アオハダ、ムラサキシキブやイロハモミジの紅葉が太陽の陽を浴びキラキラと輝きます。

成虫で越冬するキタテハやキチョウなどが飛来します。日の当たる広場では、カントウタンポポ、カタバミ、ヘビイチゴやヒメスミレの花にビワやサザンカ、ヤツデの花にはハナアブなどが集まります。

※画像は昨年以前のデータを使用しています。

配信日:11月30日