国営武蔵丘陵森林公園

どこからともなく訪れる涼しい風とさわやかな光と虫の音をもたらす秋が来た

あわてて花を付ける秋の花

草原のススキなど、このときばかりに全てが一斉に穂を空高く出し、花を咲かせ実を付けます。木々も花芽をたくさん準備して来春に備えます。

背伸び競争に明けくれていた草木も日照時間が短くなる日々を感じ、雨が降るたびに地温の低下を察知し、一斉に花を付けはじめます。

イヌサフラン(コルチカム)、カクトラノオ、シュウメイギク、トウテイラン、センニンソウ、シラヤマギク、ワレモコウ、オミナエシ、オトコエシ、ツリガネニンジン、ノコンギク、ヤマジソ、ノハラアザミ、ヤマハギ、オケラ、イヌショウマ、

日の出の遅れ、夕方のとばり、日照時間が短くなると同時に、短日性植物が花を付け、少しずつ秋の兆しがどこからともなく訪れ、光の色、空気の質感、虫の音色、あらゆるものが移り変わり始めます。

※画像は昨年以前のデータを使用しています。

配信日:8月31日