国営武蔵丘陵森林公園

秋の色は、涼しい風とさわやかな光と虫の音をもたらします

あわてて花を付ける秋の花

背伸び競争に明けくれていた草木も日照時間が短くなるのを感じ、冬がくる前に、あわてて花を付けはじめます。イヌサフラン(コルチカム)、カクトラノオ、シュウメイギク、トウテイラン、センニンソウ、シラヤマギク、ワレモコウ、オミナエシ、オトコエシ、ツリガネニンジン、ノコンギク、ヤマジソ、ノハラアザミ、ヤマハギ、オケラ、イヌショウマ、草原のススキなど、このときばかりに全てが一斉に穂を空高く出し、花を咲かせ実を付けます。

日の出、夕方のとばり、日照時間が短くなると同時に、少しずつ秋の兆しがどこからともなく訪れ、光の色、空気の質感、虫の音色、あらゆるものが移り変わり始めます。

※画像は昨年以前のデータを使用しています。

配信日:8月29日